こんにちは😊
八千代たいよう整骨院の島田です☀️
日曜からは甲子園が始まりますね⚾️
開幕戦は僕の出身でもある茨城代表の試合からです!
ぜひ勝ち残って欲しいですね💪✨
今日はそんな
『野球』
をテーマに、
子どもの野球で起こりやすい肩、肘の怪我について
お話していきたいと思います。
肩や肘の怪我の原因
少年野球において、ポイントは、
身体がまだ発育途中である。
ということです。
筋肉や骨が十分に発達していないため、オーバーワーク(過剰な負荷)がかかると耐え切ることができません。
また、投球のフォームが良くない場合、肩や肘に負荷がかかり、怪我のリスクが高まります。
主に、下半身と上半身がうまく連動していないことで、上半身の肩や肘のみに負担が集中してしまっていることなどが多いです。
また、子供の成長は、筋肉よりも骨の方が成長するスピードが速いため、そのため筋肉がピンッ、と張ってしまい、さらに柔軟性が低下している骨の筋腱付着部が強く引っ張られるストレスがかかりやすくなってしまいます。
まとめると、
発育途中で骨が十分に発達していない。
投球フォームがよくない。
筋肉の柔軟性が低下してしまっている。
以上があげられます。
どの程度で整骨院に行くべき?
僕もそうでしたが、子供は回復も早いため
こないだは痛かったけど今日は大丈夫。
なんてことも多いです。
しかし、
常日頃から痛みの原因を抱えたまま
プレイをしている状態
に変わりはありません。
痛みはもちろん、違和感があってもその時点で負荷は強いということなので要注意です。
早いうちに身体の状態や、悪くなっているところを整骨院などで診てもらい、自分の現状を知っておく、ということは非常に大事なことですね。
肩や肘の怪我の予防方法
肩や肘の怪我を予防するためには、まず投球量を制限することが大切です。
単純に練習量が多いとオーバーワークにつながります。
特に、子供たちはその負荷に十分に耐えることができないため、可能な限りでいいので減らせるとよいです。
もちろん制限するのはかわいそうというのもありますが、大きな怪我につながれば、
『投球禁止』
なんてこともあるので早めに対処しましょう!
もし投げる場合は、ケガの予防のために、
投球前にしっかりとウォーミングアップをすること
投球後にアイシングをしっかりとすること
で負担を抑え、痛みのもとになる炎症を抑えることができます。
また、投球のフォームを改善することも大切です。正しいフォームで投球することで、肩や肘にかかる負荷を軽減することができます。
さらに、ストレッチや筋力トレーニングなども行うことで、怪我のリスクを低減することができます。
これらは、その子自身のケガや、痛む場所などにより必要なストレッチやフォームの改善法は違うため一概には言えません。
整骨院や病院で、
自身の身体に合わせた、正しい改善
を教えてもらうことが重要です。
まとめ
子供の野球での肩や肘の怪我は、子供たちにとって大きな問題です。
怪我を予防するためには自身の身体に合わせ、
正しいフォームで投球すること、ストレッチや筋力トレーニングを行うことが大切です。
私たち、八千代たいよう整骨院の先生たちは、二人とも野球経験者でもあり、ケガも多かったため、教えられる知識も多いと自負しております。
何よりも、
子供たちが安全に、楽しく運動できるように、最大限のサポート
を提供していきたいと思っています!
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