• 肩関節や手首が痛い
• 肘関節が痛む
• 運動すると股関節に違和感がある
• 動くと腰が痛い
• 膝や足に痛みを感じる

スポーツ障害の種類とは？

単にスポーツ障害に言っても、その種類はさまざま。
主に、スポーツの種類によって分類されています。
スポーツ障害の代表例は、以下の通りです。
・野球肩
・野球肘
・疲労骨折
・テニス肘
・ゴルフ肘
・ランナー膝
・オスグッド
・ジャンパー膝
・シンスプリント
・アキレス腱炎
・前十字靭帯損傷
・半月板損傷
・腰椎分離症

スポーツ障害が発症しやすいのは、成長期の子ども。
筋肉や骨が成長している中、部活やクラブ活動によって負荷がかかり発症します。
また、中高年の人が急に運動することによって発症するケースも多いです。

スポーツ障害の原因とは？

スポーツ障害が起きる原因はさまざまですが、主に以下の理由が考えられます。
・身体の限界を超えるほどの運動
・過酷なトレーニングメニュー・頻繁なトレーニング
・特定の部位の使いすぎ
・栄養や休養、睡眠の不足による免疫の低下
・間違ったフォームでのスポーツを継続
・身体の柔軟性の欠如

運動は、健康的に生きていくために欠かせない習慣です。
しかし、自分の身体への負担を考えずに運動し続けると、スポーツ障害が生じてしまいます。
運動をする前後にはしっかりとストレッチや準備体操をした上、適度に休養することが大切です。
また、自分の身体の限界値を知っておき、必要以上に過酷な運動を行わないようにしましょう。

スポーツ障害の施術

当院では、東京オリンピックの選手村でも使用された炎症や組織回復に効果の高い特殊電気療法を使用します。またスポーツの質や種類にあった関節可動域の調整や深層筋肉の調整をトータル的に行うことでパフォーマンス向上を図ります。