こんにちは!
八千代たいよう整骨院の島田です☺
今回は、スポーツのケガでも、繰り返しの負担で起きる
『スポーツ障害』
についてお話していきます!
その中でも、
『膝の慢性障害』
について!
スポーツでは走ったり飛んだり、と膝にかかる負担は多いので、それだけでも膝の慢性障害につながりやすいのです。
特にスポーツ選手は、膝の慢性障害になるリスクが高いです。長時間のトレーニング、試合や競技での過剰な負荷、急激な動きなどが原因となり、膝に慢性的なダメージを与えることがあります。
原因
スポーツ選手にとって、膝の慢性障害を引き起こす原因は様々です。
過剰なトレーニング:長時間のトレーニングや過剰な負荷が、膝に慢性的なダメージを与えることがあります。
突然の動きが多い:急激な動きや方向転換などが、膝に負担をかけることがあります。
柔軟性の低下:筋肉が硬いと負担も強くなりやすいため、膝の慢性障害を引き起こすことがあります。
姿勢の悪さ:スポーツ中の姿勢の悪さが、膝に負担をかけることがあります。
身体の使い方:例えば足でも小指側に体重が乗りやすい、など、全体を使って身体を支えることができていない方ことで、偏った負担がかかりケガする方が意外と多いです。
主にストレッチなどのケア不足や、十分にアップが出来ていなかったりが原因になることが多いですね。
症状
膝の慢性障害には、以下のような症状があります。
膝の痛みや違和感
膝の腫れや硬さ
膝を曲げたり伸ばしたりする際の違和感
疲れやすくなる足
走ったり歩いたりする際の痛み
これらの症状が続く場合は、早期に専門家に相談することが重要です。
早期に治療を受けることで、症状を軽減することができます。
主な慢性障害
靭帯や腱が骨につくところではストレスも集中しやすいため、組織の損傷が起こりやすく、それぞれの場所で怪我が起きることが多いです。
①大腿四頭筋腱付着部炎(ジャンパー膝)
②膝蓋靭帯炎(ジャンパー膝)
③腸脛靭帯炎
④鵞足炎

治療法
膝の慢性障害に対する治療法は、症状の原因によって異なります。スポーツ選手においては、以下のような治療法が一般的です。
- 休息:膝に負荷をかけないように、しばらくの間休養することが必要です。筋肉を休めるという点では、安静ももちろんですが、アイシングや無理のない範囲でストレッチで緊張をとることも挙げられます。
- 物理療法:マッサージ、電気療法、温熱療法など、整骨院での治療。
- 筋力トレーニング:膝周りの筋肉を強化することで、膝にかかるストレスを軽減します。
- 薬物療法:痛みや炎症が強い場合、それを軽減するために、鎮痛剤や抗炎症薬など外資の判断で必要な場合があります。
まとめ
スポーツ選手にとって、膝の慢性障害は大きな問題です。
過剰なトレーニング、怪我、姿勢の悪さなどが原因となります。症状が続く場合は、専門家に相談することが重要であり、適切な治療法を受けることで症状を軽減することができます。
また、予防としてストレッチやアップをしっかり行うことで、膝の慢性障害を抱えずに、気持ちよく運動できる身体を作っていくことが重要ですね。
八千代たいよう整骨院では、治療はもちろん、姿勢診断やスポーツにおける運動動作をみて治療も行うことができます!
自分の体でも、うまく使えていなくてケガにつながってしまうことも多いので、お気軽にご相談くださいね!

WEBからのご予約はこちらからです💡
⇩⇩⇩
https://ssv.onemorehand.jp/taiyo_seikotsuin/ ※お電話でもお気軽にどうぞ😊
腰痛、ギックリ腰でお悩みの方
坐骨神経痛でお悩みの方
肩の痛み、肩こり、頭痛でお悩みの方
スポーツでの怪我でお悩みの方
交通事故の治療でお悩みの方
骨盤の歪み、産後骨盤矯正でお悩みの方
姿勢が悪い、猫背でお悩みの方
今はどこも不調はないけど、何かあった時のためにLINE@だけ登録しとこうかな!という方もこちらからどうぞ ↓

今後とも当院をよろしくお願い致します😊
☀️八千代たいよう整骨院
📞047-409-8032
〒千葉県八千代市緑が丘1丁目2−19 東洋コーポレーション緑が丘ビル SKM102
#八千代たいよう整骨院#八千代市緑が丘#八千代市#緑が丘#大和田新田#緑が丘西#八千代中央#坪井#腰痛#ヘルニア#頭痛#肩こり#首こり#坐骨神経痛#整骨院#接骨院#整体#O脚#猫背#スポーツ#筋膜#マッサージ#産後#骨盤矯正#姿勢矯正#小顔#EMS#トレーニング#体幹#インナーマッスル#ストレッチ#交通事故治療