お子さんの熱中症対策について

こんにちは!

八千代たいよう整骨院です☀️

今週は30度を超える日が二度もありましたね💦

どうしてもこの時期は、水分不足が原因で足をつってしまったり、

水分が不足すると筋肉もこわばり腰痛や肩こり、頭痛がひどくなることも多いです。

今日は“暑さ”と“水分不足”で起こる最悪の事態。

“熱中症”について話していきたいと思います。

夏の暑い日には、熱中症にかかるお子さんが少なくありません。熱中症は、体内の水分が不足し、体温調節ができなくなる状態です。お子さんは、体温調節機能が未熟なため、特に注意が必要です。

熱中症の症状と重症度

熱中症の症状としては、めまい、吐き気、頭痛、倦怠感、脱水症状などがあります。熱中症の重症度は、軽度、中等度、重度の3段階に分けられます。軽度の場合はめまい、倦怠感、軽い脱水症状が現れます。中等度の場合は、高熱、頭痛、嘔吐、意識障害が現れることがあります。重度の場合は、意識不明、けいれん、血圧低下、多臓器不全などの症状が現れます。熱中症の症状は、早めの対処が必要です。

熱中症対策

熱中症を予防するためには、こまめな水分補給が必要です。お子さんには、水分補給を促すためにジュースやスポーツドリンクを与えることもありますが、糖分やカフェインが含まれる飲み物は避けた方が良いです。水分補給だけでなく、適度な休憩や室内での涼しい場所での過ごし方も大切です。

以下は簡単に取り組める熱中症対策です。

  • こまめな水分補給を促すために、水筒を持たせる
  • 外出時には帽子や日傘を使う
  • 室内での涼しい場所にいるときには、エアコンの設定温度を適切に設定する
  • 必要なら、体温計を使用して熱中症の兆候を監視する

外での運動時の注意点

  • 適切な服装をする:帽子や日焼け止めなどを使用して、直射日光や紫外線から肌を守ることが重要です。また、薄手で通気性の良い服装をすることで、汗をかいた際にも体温が上がりすぎないようにすることができます。
  • 熱中症が起こりやすい時間帯や日差しの強い日には、運動を控える:特に昼間の12時から3時くらいまでの時間帯や、晴天で日差しが強い日は、熱中症のリスクが高くなります。運動を行う場合は、朝早くや夕方以降など気温が低めの時間帯を選ぶようにしましょう。
  • こまめな水分補給を行う:水分補給は、熱中症予防にとても重要です。こまめに水分を取り、脱水症状を起こさないようにしましょう。水分補給は、水やスポーツドリンク、塩分や糖分が含まれる飲み物、果物などを摂取することができます。
  • 熱中症の兆候に注意する:熱中症の兆候には、めまい、頭痛、吐き気、倦怠感、発汗異常、脱力感、意識障害、けいれんなどがあります。これらの症状が現れた場合は、すぐに休憩を取り、水分を補給するなどして対処しましょう。

結論

お子さんの熱中症対策には、こまめな水分補給と適度な休憩が重要です。また、室内での涼しい場所での過ごし方も熱中症予防につながります。お子さんの健康を守るために、親としても熱中症について正しい知識を持ち、対策を行うことが大切です。

厚労省のページでは、わかりやすくpdfも配布しているので、確認をして、

お子様のスポーツ、部活動の際には注意して過ごしましょう!

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