こんにちは！

八千代たいよう整骨院の島田です☀

最近は、骨盤矯正を希望の方がたくさん増えています！

8月からチーパス提示で初回の骨盤矯正無料のキャンペーンも始めたこともあってか、

特に産後の骨盤矯正を希望の方が多いです！

今回は、痛みや体形の変化にかかわりやすい

骨盤のゆがみ

についてタイプ別に説明していこうと思います。

今回は代表的な4つのタイプについてまとめたので、

皆さんも確認してみて下さいね♪

あなたの骨盤は？歪みの4タイプ

左右タイプ

左右のどちらかに重心が乗り歪んでしまっているタイプです。

そのため、どちらかに体重が乗り負担も偏ってしまうため、

片方の足、腰に痛みが出やすい・しびれが出る

などの症状が起こりやすくなります。

ウエストの高さに左右差がある為、

スカートを履くとクルクル回ってしまったりもします。

産後にも非常に多く、よくあるのが

利き手と反対の手で抱っこしていることが多く、

利き手を空けておくことで抱っこしながら作業をいつもする。

これが毎日となると抱っこしている反対の足に体重が乗る為、

右利きなら右足、左利きなら左足に負荷がかかります。

産後でなくても、癖によって傾いてしまっているかも？

前後タイプ

前後のどちらかに骨盤が傾いてしまっているタイプです。

座ると猫背になりがちである方に多く、デスクワークの方に多いイメージです。

頭痛、肩こり眼精疲労の悩みがあったり、座っていても腰が痛くなる

などの症状が多く見られがちです。

産後で多いのは骨盤が前に倒れてしまっているタイプで、

どうしても産後は妊娠時のお腹が膨らんでいた影響で腹筋がうまく使えていない状態が長く続いている方が多いです。

腹筋が伸び切った状態で

反り腰

になってしまい、腰やお尻に体重が乗る形になります。

そうすると、お尻の筋肉が張るので、

など、いいことがありません、、、

開きタイプ

先ほどの前後タイプの前に傾く方は、開きタイプになっていく傾向があります。

出産後の下半身太り

内臓・消化器系の不調

Ｏ脚

につながります。

臀部の筋肉の張りも強くなり、生理痛が強く出たり、婦人科疾患にかかりやすくなるともいわれます。

ねじれタイプ

こつばんの左右の位置がねじれてしまっているタイプです。

よく足を組む方は要注意！

こちらも

下半身太り

代謝が落ち脂肪がつきやすくなる

といった傾向がみられ、体型に影響を及ぼしやすいです。

体幹筋が弱い為足を組みやすくなってしまっている場合も多いです。

解決法は？

まずはご自身でも正しい姿勢を意識することが大切です。

おへそに意識を向け、少しお腹をへこませた姿勢をとるとよいです。

お腹をへこませる筋肉は

『腹横筋』といって、

骨盤を安定させる機能を持ちます。

なかなか姿勢の意識だけではうまくいかない、、、

といった方は、歪みも強く、セルフケアでの改善が難しい場合もあるので、

骨盤矯正：歪んだ骨盤を正しい位置に整体を行う

ＥＭＳ：腹横筋(骨盤を支える筋肉)に対して電気刺激を使ってトレーニングによる補強を行う

などが直接的に歪んだ骨盤を正しい位置に整え、さらにまたゆがまないように補強することができます。

自分の骨盤が歪んでいるかわからない。

わからないが下半身太りや体の痛みはある。

といった方は、まずは姿勢だけでも見てほしいといった方も多いので気軽にご相談くださいね！

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