むち打ち症についてー八千代市の交通事故専門

交通事故に遭った際に、事故当初は無事でも、あとから痛みや不調が現れて日に日に悪化するということはよくあることです。

交通事故のケガで、後遺症として最も多いのが「むち打ち症」で、衝突時のショックにより首の骨や筋肉などが大きく負担がかかります。ひどいときは、長期間痛みや不調に悩まされる場合もあり、5、10年と後遺症になることも、、、

本日はこの、「むち打ち症」について紹介します。



むち打ち症の検査診断

むち打ち症の検査診断は、まずはレントゲンやMRIといった検査機器が充実している病院で受けるのが最適です。

しかし、むち打ち症の多くは、筋肉や神経といったレントゲンでは異常がみつからない場所に損傷が起こるため、レントゲンやMRI検査では、異常が見つからないことも多くあります。

ですので、首や肩の痛みなどに、むち打ち症の症状がある場合は、我慢せずに細かく医師に症状を伝えることが大切です。


むち打ち症の特徴


「むち打ち症」と他のケガとの大きな違いは、事故の直後に自覚症状が少ないことです。

もしくは軽い痛みだけがあり、事故から1~2日後に強く症状が現れてくることが多いです。

このようなことから、交通事故直後は、首に痛みがなくても必ず整形外科などで診察を受けて下さい。その際、気になる痛みや違和感などを医師や先生に細かく伝えることが大切です。


むち打ち症の症状


多く見られるむち打ち症の症状は、首の痛みやコリ、違和感、強い緊張感から出るハリなどの症状です。

それらがさらに広がり、肩、背中の痛み、腕のしびれ、頭痛、吐き気、全身の倦怠感などが症状として現れることがあります。

その他、耳や目、胸部、腰部、下肢などに不調が出るなど、事故の状況や個人差により、仕事中や日常生活で起こる場合もあれば、天候の悪いときだけ現れるなど様々です。


むち打ち症の治療


むち打ち症が疑われたら、まずは安静にすることが重要です。

むち打ち症の場合、医師の診断と治療は、患者の身体の診察と患者が伝えた症状についての内容をもとに行ないます。

レントゲン写真やMRI検査では、大体異常所見がみられませんから、治療も首に対して温熱療法で温めたり、電気を流したり、状態の変化を見るのは定期的な診察のときのみになることが多いです。


整骨院での施術


病院での治療は、基本的に検査をしてケガや病気の原因を明らかにして治すことです。

ただ、むち打ち症は、筋肉や神経などレントゲンやMRIで異常がわかりにくいことで、半年以上経っても症状が改善しない場合もあります。

そのため、整骨院など東洋医学の手技によるマッサージ・施術を受けると効果が得られる場合も多いです。整骨院では病院でも行なう牽引や温熱療法にあわせて患部だけではない「全身マッサージ」や、ずれた骨格をもとに戻す「整体」「矯正治療」を行うことができます。

整骨院と整形外科での治療は併用することが可能で、検査を適切にしてもらいながら、手技での治療、矯正治療などもしっかりと受け、事故で起きる不調をトータル的にみることができます。

当院でも、手技での治療や、細かい施術を希望の方が多くいらっしゃいます。

なかなか良くならない場合は、治療についてもお気軽に相談していただければと思います!

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