こんにちは☀

八千代たいよう整骨院の島田です！

年末にかけて忙しくなってくると増えるのが

“交通事故”

交通事故防止週間の一環で今回も交通事故に関して少しお話していきますね！

今回は、交通事故後のセルフチェックと対処法

できれば病院できちんと身体の状態を見てもらうのが一番ですが、

ある程度知っておくと不安も少なくなりと思うので紹介していきますね！

交通事故の直後は身体が興奮状態にあるため、身体の異常に気付かないことや、痛みがあっても正確な判断ができない場合が多いです。

事故からすぐに病院で診察を受けても、1～２週後に痛みが増してきたり、後遺症を併発したりする可能性もあります。

交通事故に遭った直後は、意識があれば、出血はないか、痛みを感じるのはどこかなど、身体のチェックしましょう。

では、どんなところに気を付けたら良いのじゃポイントを見てみましょう。

痛みの状態を確認

痛みの程度によって違いますが、軽度の痛みなら、安全な場所に避難するようにしましょう。

痛みが強い場合、骨折や脱臼なども考えられますので、腫れや内出血があるかどうかも確認できるとよいです。

自分で動けない場合、加害者、周りの助けを借りて安全な場所に移動します。

このときに痛みのある部分は、できるだけ動かさないようにしましょう。

また以下の項目に、ひとつでも当てはまるものがありましたら、いつもと違う不調から、症状が日に日悪くなる可能性も大きくなるため、整骨院などで相談されることをお勧めします。

・朝、すぐに布団から起きられない
・湿布でも痛みが改善しない
・体がだるい
・首を回すと痛みを感じる
・朝目覚めると頭痛がする
・朝起き上がろうとすると身体の節々に痛みがある
・患部が熱を帯びている
・体・患部に腫れや内出血がある

軽傷に見えても病院や整骨院で一度は受診することが大切

救急車で運ばれるような大怪我の場合は、そのまま病院などで診察を受けることができますが、外見上は怪我がなく、軽傷に見える場合でも、できるだけ早く病院などで受診することが大切です。

事故直後は痛みを感じたりすることがなくても、数日して何らかの症状が現れることがよくあるからです。

受診がなく事故から日にちが経ってから痛みが出た場合、事故との因果関係が認められず治療の保証を受けることができない場合がある為、もしものために一度は受診してください。

病院では異常なしと言われても

軽い事故であっても事故によりむちうちの症状になる方は90％以上と言われています。

首には多くの神経、血管、リンパ管などが集まっているため、軽い衝撃であっても体には大きなストレスがかかっており、あとから重い症状が出ることもあるのです。

病院では異常なしと言われても、首や肩の痛み、手のしびれや違和感、頭痛、吐き気、めまい、倦怠感、視力の低下症などを後々でも感じる方が多いです。

むちうちの症状は本来、骨、筋肉、靭帯、骨格の歪みをすべて見ていかないといけませんが、病院ではレントゲン骨の異常を確認することまでしか検査して判断することはありません。

後遺症にならないためには、筋肉、靭帯、などの早期の治療が大切なのです。

後遺症になってしまうと、すべてが治療の保証に入るというわけではないのと、認定を受けないと治療費が下りなかったり、その書類が大変だったり、、

できるだけ早期に治癒できるように努めることが大切なので、皆さんも事故に遭った時には異常を古頃掛けて下さいね！

むち打ち、後遺症やリハビリなどの交通事故専門治療院

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